Stussy Guest Artist Series KEIICHI TANAAMI “Burlesque”
1960年代から日本のカウンターカルチャーシーンを牽引し続けている伝説的アーティスト 田名網敬一氏を迎えた “Stussy Guest Artist Series” Tシャツコレクションの発売を記念した、アート・エキシビジョンをステューシー原宿チャプト2Fにて開催。ERECT Lab.より発売の田名網敬一「glamour」の販売もしております。是非、お越し下さい。
会期 : 4月6日(土)〜5月6日(月)
会場 : STUSSY HARAJUKU CHAPTER 2F (東京都渋谷区神宮前4-28-2)
時間 : 12:00〜18:00
TEL : 03-3479-6432
Stussy x Keiichi Tanaami “ Burlesque “ Tee | White
¥8,190
アートエキシビジョンを開催するステューシー原宿チャプトのみでの取り扱いとなるリミテッドエディション。
発売日 : 4月6日(土)
取扱店舗 : STUSSY HARAJUKU
Keiichi Face Tee
Keiichi Sun Tee
Keiichi Collage Tee
Keiichi Statue Tee
各| ¥8,190
ステューシーのアイコン”SS-LINK”と田名網ワールドのシュールなモチーフで構成されたアートワークが4ピース、白無地のブランクボディをキャンバスにスクリーンプリントされた豪華なコラボレーション。
発売日 : 4月5日(金)
取扱店舗 :
STUSSY CHAPT 全店
WEB CHAPT
ZOZO CHAPT
Produced by NANZUKA
田名網敬一( KEIICHI TANAAMI )プロフィール 1936年東京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒。1960年代からメディアやジャンルの境界を横断して、デザイン、イラストレーションといった商業美術の枠に留まらず、アニメーション、実験映画そして絵画、彫刻作品まで幅広く手掛け、現代の可変的なアーティスト像の先駆者として世界中の若いアーティストたちに大きな影響を与えている。 60年代には、サイケデリックアートの代表作としても評価が高い伝説的ロックバンド「モンキーズ」(Pisces,Aquarius,Capricorn & Jones Ltd ,1967)、「ジェファーソン・エアプレイン」(After Bathing At Baxters,1967)の日本版アルバムジャケットを制作。1975年より月刊「PLAY BOY」誌の初代アートディレクターを務め、日本のアンダーグラウンドシーンを牽引する仕事を残す。また1991年より京都造形芸術大学教授を勤め、若手アーティストの育成にも精力を注ぎ、束芋などのアーティストを育てている。 現在も、絵画、彫刻、アニメーションなど無尽蔵に制作を続け、世界中のギャラリー、美術館、映画祭などで作品の発表が続いており、近年その作品がベルリン国立美術館(Hambruger Bahnhof)に収蔵されるなど、その国際的な評価は年々高まっている。 最近の主な展覧会に、個展「Wandering in the Chaos – the Dreamland of Keiichi Tanaami」(華美術館,中国深圳,2010)、国際展「横浜トリエンナーレ」(横浜美術館、2011)、個展「Drawings and Collages 1967-1975」(Galerie Gebr. Lehmann, Berlin,2011)、個展「結び隔てる橋」(NANZUKA,2011)、個展「No More War」(Schinkel Pavillon Berlin,2013)、Film Screening「Japanese Underground Cinema Program 6: Radical Experiments in Japanese Animation」(MoMA, NY, 2013)など多数。 最近の主な出版物には、『DAYDREAM』(グラフィック社、2007)、『A PORTRAIT OF KEIICHI TANAAMI 14FILMS 1975-2009』(CaRTe bLaNChe/フランス、2010)、『WERK No.18 KEIICHI TANAAMI PSYCHEDELIC VISUAL MASTER』(WORK/シンガポール、2011)、『幻覚より奇なり』(リトルモア/森永博志との共著、2011)、『Killer Joe’s』(コントラリード、2013)など。 また、雑誌『Wallpaper』(2007)『WeAr』(2008)『HOT ROD』(2008)『DAZED& CONFUSED』(2010)の表紙、特集ページを作品が飾った。また、ファッションブランドとのコラボレーションも数多く、2008年にはManish Aroraとパリ・コレクションでコラボレーションを発表。2011年にはルシアン・ペラフィネと、2013年にはStussyとのコラボレーションを発表している。
Artist Profile |
田名網敬一( KEIICHI TANAAMI )プロフィール 1936年東京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒。1960年代からメディアやジャンルの境界を横断して、デザイン、イラストレーションといった商業美術の枠に留まらず、アニメーション、実験映画そして絵画、彫刻作品まで幅広く手掛け、現代の可変的なアーティスト像の先駆者として世界中の若いアーティストたちに大きな影響を与えている。 60年代には、サイケデリックアートの代表作としても評価が高い伝説的ロックバンド「モンキーズ」(Pisces,Aquarius,Capricorn & Jones Ltd ,1967)、「ジェファーソン・エアプレイン」(After Bathing At Baxters,1967)の日本版アルバムジャケットを制作。1975年より月刊「PLAY BOY」誌の初代アートディレクターを務め、日本のアンダーグラウンドシーンを牽引する仕事を残す。また1991年より京都造形芸術大学教授を勤め、若手アーティストの育成にも精力を注ぎ、束芋などのアーティストを育てている。 現在も、絵画、彫刻、アニメーションなど無尽蔵に制作を続け、世界中のギャラリー、美術館、映画祭などで作品の発表が続いており、近年その作品がベルリン国立美術館(Hambruger Bahnhof)に収蔵されるなど、その国際的な評価は年々高まっている。 最近の主な展覧会に、個展「Wandering in the Chaos – the Dreamland of Keiichi Tanaami」(華美術館,中国深圳,2010)、国際展「横浜トリエンナーレ」(横浜美術館、2011)、個展「Drawings and Collages 1967-1975」(Galerie Gebr. Lehmann, Berlin,2011)、個展「結び隔てる橋」(NANZUKA,2011)、個展「No More War」(Schinkel Pavillon Berlin,2013)、Film Screening「Japanese Underground Cinema Program 6: Radical Experiments in Japanese Animation」(MoMA, NY, 2013)など多数。 最近の主な出版物には、『DAYDREAM』(グラフィック社、2007)、『A PORTRAIT OF KEIICHI TANAAMI 14FILMS 1975-2009』(CaRTe bLaNChe/フランス、2010)、『WERK No.18 KEIICHI TANAAMI PSYCHEDELIC VISUAL MASTER』(WORK/シンガポール、2011)、『幻覚より奇なり』(リトルモア/森永博志との共著、2011)、『Killer Joe’s』(コントラリード、2013)など。 また、雑誌『Wallpaper』(2007)『WeAr』(2008)『HOT ROD』(2008)『DAZED& CONFUSED』(2010)の表紙、特集ページを作品が飾った。また、ファッションブランドとのコラボレーションも数多く、2008年にはManish Aroraとパリ・コレクションでコラボレーションを発表。2011年にはルシアン・ペラフィネと、2013年にはStussyとのコラボレーションを発表している。