1999年から2006年の8年間発刊していた、名古屋発のカルチャーマガジン「roots magazine」。
名古屋っちゅうのにとことんこだわった、すごくすご〜くかっこいい雑誌があったのです。
ボクは名古屋出身のくせにroots magazineの存在を知らなくて…。
知ったのは休刊してからずっと後だったのだけれど。
編集長の北さんとはひょんな事から一緒に仕事をする事になって、よく飲みに行くようになって、
よく話すようになって、よく遊ぶようになってっちゅうので、いろいろとお世話になっている人。
ERECT Magazine を立ち上げたばかりの頃は、編集なんてやった事のないボクと河村にいろいろと教えてくれました。北さんには、何かと言えば相談していたなぁ。
出来上がったERECT を見て、すごく褒めてくれたも嬉しかった。
でね、でね、
ボクと北さんが〜…とか、そんな事をぼんやり思い出してる場合じゃなくて、北さんがなんと6年と4ヶ月ぶりにスタートさせちゃいましたよ!
YES MAGAZINE(イエスマガジン)
rwm:http://www.rwm.co.jp/rwm/
スマホなどであらゆる情報を瞬時にキャッチできることは便利でいいこと。
だからこそ本という存在は、収集、コレクトしたくなるようなモノ作りを。
ルーツマガジン時代からも変わらないテーマ、
「時が経っても決して色褪せないカルチャーマガジン」を目指します。
っちゅう事で、これはERECT からもみなさんにお知らせしないとなと。
創刊号はvol.00 と称して、「ESPYONE」の作品を丸々詰め込んだ作品集。
今後は様々なアーティストを取り入れた内容を予定しているみたいです。
うれしいなぁ。
楽しみだなぁ。
と、みなさんも是非是非チェックしてみてください。
ガンガン盛り上げて行きますよ!
北さん、また飲みに行こまい。
【 ERECT Magazine 編集長/福田 亮 】