ERECT magazineでもおなじみの丸岡和吾が、岡山県・新見市文化交流館まなび広場にいみ小ホールにて開催されるグループ展「ARTs of JOMON in 新見 -現代縄文アートの世界-」に参加します。
2015年6月18日(木)から6月28日(日)まで。
開館10周年記念
ARTs of JOMON in 新見 -現代縄文アートの世界-
【期間】
2015年6月18日(木)~6月28日(日)
【会場】
新見市文化交流館 まなび広場にいみ小ホール
【主催】
新見市・現代縄文アート展実行委員会
【入場料】
無料
【お問い合わせ】
猪風来美術館 TEL/FAX 0867-75-2444
日本列島に一万五千年前より花開いた縄文文化が、近年世界から注目を集めています。 考古学での成果は縄文の実像を解き明かしつつあるとともに、 その芸術としての造形美の存在を世界に知らしめています。 この動きは現在、絵画、彫刻、デザイン、陶芸、織物、音楽、映像、演劇、ファッションなど あらゆる領域へと広がり、今日では縄文アートを志す多くの若き芸術家達が各ジャンルで活躍しています。 すなわち、縄文のスピリットとインスピレーションに感応して創作するアーティスト達の活動が潮流となり、 現代縄文芸術運動がいま大きく飛躍しようとしているのです。 ARTs of JOMON展は全国の主要な現代縄文アーティストが結集し、 日本文化の根源である縄文スピリットにもとづく現代縄文アート作品を展示し、全国―世界に発信するものです。 これまでに各地で展示が好評を博し、 このたびメインアーティストの一人である猪風来の地元・新見市での開催となりました。 現代縄文アートの新しい時代を拓く作家たちの作品をぜび高覧ください。